作者「まさか文字数が超えて続きを作る事になるとは…w」((え
前回、更新の 作者「ダメだおまえが(ry」の続き
作者「…それで、残された仲間達がおまえに感謝するとでも思ってんのか?」
作者「おまえだって気づいてんだろ、こんなやり方じゃ誰も救われないって」
チルリア「……ッ、うるさいのよアンタ……あの子達だって……あの子達だって私が死ねば少しは気が楽になるわよ…、もう私が死ぬしか方法はないんだから、ひとりの命でみんなが助かるなら素晴らしい事でしょもうそれでいいじゃない、だからそこを……」
作者「どかない」
チルリア「…!」
チッ
ドオォォォォオ
チルリア「ハアハア…はっ」
作者「…う」
チルリア「…」
作者「あ」
チルリア「やっぱバカでしょアンタ、何も関係ないじゃない目を瞑って何も知らなかった事にすれば今まで通りの日常に戻れるのに、能力(力)使えば私なんて軽く黙らせられたのに…なんで、なんでこんなにボロボロになって短い間だけど心臓も止まってたかもしれないのに」
作者「ハハ…」
ぽたぽた
作者「ん…」
チルリア「なんでそんな顔で笑ってられるのよ…」(泣)
作者「おまえの味方でよかったと思ったからさ…、だから泣くなよ」(微笑む)
作者「…分かったんだ計画を止める方法、計画は「アイツ」が最強ってのを前提で予測演算(シミュレート)されてる、じゃあソイツがメチャメチャ弱かった…例えば空気人になんかに負けちまったりすればその前提は覆されるんじゃないか?」
チルリア「!?ッまってよまさか…」
作者「俺が戦う」
チルリア「むっ…無理よ!アイツは私なんかとは次元が違う、宇宙中の強者を敵に回してもケロリと笑ってられるような化け物よ、今度こそ本当に…、お願いっ 仲間達を死なせた私の罪に誰も巻き込んだりできない、これは私がひとりで終わらせなきゃいけないのッ!」
チルリア「だから…」
作者「じゃあさ、何ひとつ失う事なくみんなで笑って帰るってのは俺の夢だ、だからさそれが叶うように協力してくれよ」
作者「待っててくれ、必ずみんなは連れて帰ってくる」
作者「約束するよ」
チルリア「…」(泣)
??「この話の続きはまた今度だ」
作者「ど…どうも作者です、今までの更新の中で一番長かったと思う今回は、長い記事で読むのが大変だと思いますができれば読んでくれるとありがたいです、あと最近ブログの記事が昔の話ばかりですみません…もう少しで多分いいネタが思いますのでお待ちください、では今回はこのへんで~またな!」