作者「作者(チルリア)の空気ブログだ!」

作者「最近は不定期にブログ更新中だ…orzでも失踪はしないから気長に待っててくれよな!」

作者「久しぶりの更新…w、ここはネタの続きをやろう!」チルリア「はあ…もう勝手にしなさい…」

作者「前回のネタスペシャル!」
作者(闇フルパワー)「いいだろう!今度は粉々にふっ飛ばしてやる!あの空気人のように!!」
作者(超空気人)「あの空気人のように…?チルリアのことか…!チルリアのことかー!!」
作者が超空気人になった!
エアゴンボール「ネタスペシャル〜作者の仲間達〜魔神作者(闇)編前編 さらば誇り高き空気人…」
前回から2年後…魔神化した作者(闇)が復活しようとしていた…しかしフラリアが魔神により作者へのライバル心から操られてしまう…果たして作者とフラリアはどうなるのか?
色々あって…(またか…
作者(超空気人)「待たせたな」
魔神フラリア「待っていたぞ作者…!この時をずっと待っていた!」
作者(超空気人)「お前からダメージを受けてあいつのエネルギーにはしたくない…最高の空気で早く終らせてもらうぞ…!」
魔神フラリア「楽しみだ、空気での修行の成果とやらを見せてもらおう」
作者(超空気人2)「はああああっー!」
魔神フラリア「さすがだな、あの時のチルリア以上だ…!でえあああっー!!」
ドドド
カット!(おい
作者(超空気人2)「くっ…」
魔神フラリア「どうした作者!そんな程度か!」
作者(超空気人2)「これは早く終わりそうにないな…」
カット2!(ダニィ
作者(超空気人2)「フラリア、強くなりたいだけで…プライドの高いお前があいつに支配されたって言うのか?」
魔神フラリア「わ…私は…昔の私にもどりたかったんだ!!残忍で冷酷な吸血鬼の私にもどってなにも気にせずきさまと徹底的に闘いたかったんだ!!
気に入らなかった…知らないうちにきさまたちの影響をうけてお…おだやかになっていく自分が…
わ…私ともあろうものが仲間を持ち…わ…わるくない気分だった…居心地のいいここもスキになってきてしまっていたんだ…」
作者(超空気人2)「…」
魔神フラリア「…だ…だからあいつに支配され…元の悪人に戻る必要があったんだ…!……おかげで今はいい気分だぜ…」
作者(超空気人2)「…本当にそうかフラリア?」
魔神フラリア「でぇあ!!」
作者(超空気人2)「ま、待て!フラリア!!」
魔神フラリア「な!」
作者(超空気人2)「凄い空気を感じる…、どうやらあいつが復活してしまったらしい…」
魔神フラリア「フン…、魔神化したとか言っていたがこんな程度か…作者!私達は強くなりすぎたんだ!私達からにしてはそれほどでもなかったということだ!」
作者(超空気人2)「いや…違う…この空気はなんかおかしい…!」
魔神フラリア「ガタガタ抜かすな!勝負から逃げようとしたってそうはいかんぞぉ!」
作者(超空気人2)「フラリア!お前だって気づいてるはずだ!!」
魔神フラリア「…!」
作者(超空気人2)「こんなことしてる場合じゃないぞ…!あんなやつが出てきてしまったのは俺達のせいなんだ!」
魔神フラリア「知ったことか!私達の勝負には関係ない!!」
作者(超空気人2)「くっ…!フラリア!みんな殺されてしまうぞ!みんなだ!空菜もチルリアも!」
魔神フラリア「くうぅ…!黙れ!!そんな甘さを消すためにあいつに支配されたんだ!!誰がどうなろうと構うものか!」
作者(超空気人2)「…うそだ」
魔神フラリア「はっ…!」
作者(超空気人2)「うそだあぁー!」
ドッ
魔神フラリア「うお…!」
作者(超空気人2)「お前は完全に魂を売ったわけじゃない…」
後編に続く…